オートウェイが、2025年1月10日〜12日に幕張メッセ(千葉市)で開催中の「東京オートサロン2025」にブースを出展しています。今年発売予定の新作輸入スポーツタイヤや、タイヤ4本がもらえるゲームなどを展開し、多くの人でにぎわっています。
■“倉庫”をイメージしたブースにタイヤを展示
国内最大級の規模を誇る輸入タイヤ&ホイールの通販大手・オートウェイが、2025年1月10日〜12日に幕張メッセ(千葉市)で開催中の「東京オートサロン2025」にブースを出展しています。同社が取り扱っている17ブランド、380本のタイヤが展示されていますが、その演出がとてもユニークで、“倉庫”をイメージしたブースに、各ブランドのタイヤがラインナップされているのです。
今回のオートウェイブースで注目したいブランドが、ドイツのタイヤブランドである「BERLIN TIRE」で、プレミアムグレードのSUMMER UHP1/SUMMER UHP2ともにリーズナブルな価格設定でありながら、オンロードで求められる性能を高いレベルで実現しているそうです。
さらに最近、オートウェイが注力しているのがスポーツタイヤのラインナップの増強で、ステアリングで有名なイタリアのmomo、アメリカのARMSTRONG、タイのOTANIなどスポーツ性能の高いモデルを多数展示。これらのタイヤはサイズラインナップが充実していることもポイントです。
「基本的にコンフォートやエコ系のタイヤがよく売れていますが、スポーツタイヤも充実しています。安全性や機能性も高いので、車検でタイヤ交換の際には、ぜひわれわれが取り扱っているタイヤを選んでもらいたいですね」と語るのは、同社の木下英明さん。いずれのタイヤもリーズナブルな設定になっているので、興味のあるタイヤを見つけたら、まずは履いて確かめてみるのも良さそうです。
これに加えてオートウェイの出展ブースで注目を集めていたのが、ホイールです。同社が取り扱っている7つのホイールブランドが勢ぞろいしており、オートウェイ専売モデルのエントリースポーツホイール「FINALIST」、オフロードカスタムに最適なOFFLESSER、プレミアムな雰囲気を持つLUXALESなどラインナップが豊富です。
これらのホイールもタイヤに負けじとリーズナブルな価格なので、気になるタイヤと合わせて足元を気軽にドレスアップできます。
また、今回のブースには「FINALIST FZ-S5」を装着したGRヤリスも展示されているので、ホイールの装着イメージの参考になりそうです。
そのほか、体験コーナーとして、ゲーム「ウルトラ電流イライラ棒」のチャレンジも行われており、50秒で攻略した参加者にはベルギーのブランド、MINERVA製のタイヤが4本プレゼントされます。昨年のオートサロン2024で3日間合計でわずか3人しか成功例がなかったという難関ですが、MINERVAタイヤを自分のクルマに履いてみたい人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
「東京オートサロン2025」は、2025年1月12日まで幕張メッセ(千葉市)で開催中。オートウェイブースは、北ホール11です。