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レクサスの新「エレガント」がスゴイ! 最安価な「“5人乗り”コンパクトSUV」に反響多数! 全長4.1m級の“最小レクサス“「LBX」が話題に

くるまのニュース 2025年1月20日 15時10分

レクサスは2024年10月31日、同ブランド最小モデルとなるコンパクトSUV「LBX」に、新モデル「Elegant(エレガント)」を追加したことを明らかにしました。これについて、ユーザーからも反響が集まっています。

■新エレガントに反響!

 レクサスは2024年10月31日、ブランド最小モデルとなるコンパクトSUV「LBX」に、「Elegant(エレガント)」グレードを追加し、同日より発売しました。

 これについて、ユーザーからさまざまな反響が集まっています。

 LBXは、「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」との想いから開発されたコンパクトSUVで、2023年12月に導入されました。

 導入されてから60以上の国と地域で展開されており、2024年9月時点で3万7000台を販売するなど、世界から多くの支持を集めています。

 現在のレクサスのラインナップにおいて最も小さいSUVとなりますが、その見た目や質感はまさに「小さな高級車」と言えるオーラを漂わせています。

 ボディサイズは、全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm、ホイールベースは2580mm。

 パワートレインは、1.5リッター直列3気筒エンジンにフロントモーターを組み合わせる2WD(FF)モデルと、モーターを前後に搭載するAWDモデル(E-Four)の2種類です。

 LBXのグレード展開は、「Cool(クール)」「Relax(リラックス)」、またオーダーメイドグレードの「Bespoke Build(ビスポークビルド)」の3タイプでしたが、今回新たに「エレガント」が設定されました。

 エレガントパッケージには全6色のボディカラーが設定され、オーダーメイドグレード「Bespoke Build(ビスポークビルド)」で好評の「アストログレーマイカメタリック」も選択可能です。

 またインテリアカラーには、新たに「モーヴ」と「ソリスホワイト」を追加したほか、シート表皮に触り心地と耐久性、機能性に優れた素材である「L tex」を採用しています。

 タイヤ・ホイールには、先述のビスポークビルドにのみ設定されていた225/60R17タイヤに、ミデイアムグレーメタリック塗装を施した17インチアルミホイールを標準装備。

 新LBX エレガントパッケージの価格(消費税込)は、2WDモデルが420万円、AWDモデルが446万円。LBXの中で最安価のモデルとなります。

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 さっそく販売店でも注目が集まっているようで、都内レクサスの販売店営業スタッフは以下のように話します。

「おかげさまでたくさんのお問い合わせをいただいています。

 エレガントは、クールと比べて内外装がシンプルとなっています。安全装備や支援機能に関しては同様なので、内外装の差異が気にならないという方は、エレガントは非常におすすめです」

 また別のスタッフも「セカンドカーとしてお選びいただくケースが多いです」と話しており、すでに多くの注文も入っているとのことでした。

 ユーザーからも「普段乗りのセカンドカーとしてちょうど良い」「移動用として注文しました」と実際に注文した声、一方で「セカンドカーとは縁がないけどいいなあと思う」「この価格は十分ファーストカーです」「ファーストカーでも十分すぎるよなあ」といった声も集まるなど、多くの反響が集まっていました。

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