中日が連敗を3で止めた。小笠原は緩急を使って散発3安打に抑え、5年ぶりの完封で5勝目を挙げた。打線は細川の2本の適時打、龍空の2点打などで五回までに7点を奪った。広島は九里が5回を7失点と崩れ、打線も沈黙した。