ヤクルトが競り勝った。一回に村上の犠飛で先制。1―1の七回に代打川端の2点打で勝ち越した。六回途中から投げた2番手の木沢が今季2勝目、田口が19セーブ目。阪神は打線が振るわず、まずい走塁もあって反撃が遅れた。