【パリ共同】来年のパリ・パラリンピックの出場枠が懸かるパラ陸上の世界選手権第3日は10日、パリで行われ、女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)で前回大会優勝の中西麻耶(阪急交通社)が5メートル38を跳んで3位となった。日本は陸上で第1号となる出場枠を獲得した。
男子400メートル(脳性まひT36)予選では松本武尊(AC・KITA)が1組3着となり、11日の決勝へ進んだ。
共同通信 2023年7月10日 21時30分
【パリ共同】来年のパリ・パラリンピックの出場枠が懸かるパラ陸上の世界選手権第3日は10日、パリで行われ、女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)で前回大会優勝の中西麻耶(阪急交通社)が5メートル38を跳んで3位となった。日本は陸上で第1号となる出場枠を獲得した。
男子400メートル(脳性まひT36)予選では松本武尊(AC・KITA)が1組3着となり、11日の決勝へ進んだ。