27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3日ぶりに反発した。中国株が堅調に推移していることを支えに、買い注文が優勢だった。前日終値からの上げ幅は一時、200円を超えた。午前の取引では半導体関連株が重荷となり、平均株価はおおむねマイナス圏で推移した。
終値は前日比222円82銭高の3万2891円16銭。東証株価指数(TOPIX)は12.05ポイント高の2295.14。出来高は約13億3736万株だった。
共同通信 2023年7月27日 16時8分
27日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3日ぶりに反発した。中国株が堅調に推移していることを支えに、買い注文が優勢だった。前日終値からの上げ幅は一時、200円を超えた。午前の取引では半導体関連株が重荷となり、平均株価はおおむねマイナス圏で推移した。
終値は前日比222円82銭高の3万2891円16銭。東証株価指数(TOPIX)は12.05ポイント高の2295.14。出来高は約13億3736万株だった。