ともに救援投手が踏ん張り、延長十二回で引き分けた。中日は宇佐見の適時打、細川のソロ本塁打などで四回までに3―1とリード。広島は七回に堂林の2ランで追い付いた。延長で両チームともチャンスをつくったが生かせなかった。