阪神に優勝へのマジックナンバー29が点灯した。0―1の二回に近本の適時打などで4得点。九回は代打原口の中前打で加点。大竹が六回途中3失点で8勝目。岩崎は25セーブ目。広島は反撃が及ばず、自力優勝の可能性が消滅。