俳優の窪田正孝さん(35)が、第1頸椎の剥離骨折のため、26日からの主演舞台「いつぞやは」を降板すると21日、所属事務所が発表した。他の仕事については、体調を見て判断するという。
事務所によると、首に違和感があり、医師の診断を受けたところ、剥離骨折が分かった。
「いつぞやは」は26日から10月9日まで東京と大阪で上演。8月27日の公演のみ中止し、他の日は、平原テツさん(45)が窪田さんの代役を務める。
窪田さんは2020年放送のNHK連続テレビ小説「エール」で主演を務めた。
共同通信 2023年8月21日 13時16分
俳優の窪田正孝さん(35)が、第1頸椎の剥離骨折のため、26日からの主演舞台「いつぞやは」を降板すると21日、所属事務所が発表した。他の仕事については、体調を見て判断するという。
事務所によると、首に違和感があり、医師の診断を受けたところ、剥離骨折が分かった。
「いつぞやは」は26日から10月9日まで東京と大阪で上演。8月27日の公演のみ中止し、他の日は、平原テツさん(45)が窪田さんの代役を務める。
窪田さんは2020年放送のNHK連続テレビ小説「エール」で主演を務めた。