シンハンドンヘ・オープン第2日（8日・韓国・クラブ72CCオーシャンコース＝7204ヤード、パー72）岩崎亜久竜が6連続を含む10バーディー、1ボギーの63で一気に浮上し、71の時松隆光、67の竹安俊也、69の大槻智春とともに通算7アンダーで日本勢トップの12位となった。首位は通算13アンダーとしたアマチュアの趙祐瑩（韓国）。
中島啓太、永野竜太郎が通算6アンダーの23位。石川遼ら通算3アンダー、63位までの82人が9日からの決勝ラウンドに進み、河本力は通算2アンダーで予選落ちした。（出場138選手、晴れ）（共同）