両チームの投手が踏ん張り、延長十二回で引き分け。巨人は戸郷が11三振を奪って10回を3安打無失点。サヨナラの好機を逃す中で救援投手も粘った。中日はわずか3安打に終わり、7回無失点と好投した仲地らを援護できなかった。