楽天は2―2と追い付かれた直後の九回、岡島の2点二塁打などで3点を勝ち越した。四回途中から継投で接戦勝負に持ち込み、6番手の渡辺翔が7勝目。ロッテは17残塁と拙攻が目立ち、九回は益田が1死も取れずに3失点で5敗目。