陸上の日本学生対校選手権第2日は15日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、100メートルの男子決勝は8月の世界選手権代表の柳田大輝(東洋大)が10秒18をマークし、初優勝を果たした。世界選手権200メートル代表の鵜沢飛羽(筑波大)は準決勝で落選。
女子決勝は蔵重みう(甲南大)が11秒76で制した。男子棒高跳びは世界選手権代表の柄沢智哉(日体大)が5メートル30で勝った。
共同通信 2023年9月15日 19時36分
陸上の日本学生対校選手権第2日は15日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、100メートルの男子決勝は8月の世界選手権代表の柳田大輝(東洋大)が10秒18をマークし、初優勝を果たした。世界選手権200メートル代表の鵜沢飛羽(筑波大)は準決勝で落選。
女子決勝は蔵重みう(甲南大)が11秒76で制した。男子棒高跳びは世界選手権代表の柄沢智哉(日体大)が5メートル30で勝った。