【台北共同】半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の魏哲家最高経営責任者(CEO)は19日、熊本県で建設中の第1工場は2024年末に量産を始める見通しだと述べ、準備が計画通り進んでいるとの認識を示した。