スノーボードのワールドカップ(W杯)は1日、北京でビッグエア第2戦の予選が行われ、男子は昨季の世界選手権を制した長谷川帝勝(STANCER)が1組3位に入り、開幕戦覇者で2組2位の荻原大翔(尾瀬ク)、同4位の木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)、同5位の木村葵来(ムラサキスポーツ)とともに、上位10人による2日の決勝に進出した。
女子は開幕戦2位の岩渕麗楽(バートン)が3位、鬼塚雅(ISPS)が4位、深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)が5位で上位8人で争う2日の決勝に進んだ。
男子の国武大晃(ブックオフ)大塚健(バートン)宮村結斗(ムラサキスポーツ)は落選した。(共同)