【スタバンゲル(ノルウェー)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦は1日、ノルウェーのスタバンゲルで開幕し、女子1000メートルで北京冬季五輪金メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分15秒52で2位だった。ユタ・レールダム(オランダ)が1分15秒26で優勝した。
山田梨央(直富商事)は10位、菊池純礼(富士急)は13位、佐藤綾乃(ANA)は16位だった。
男子1000メートルでは新濱立也(高崎健康福祉大職)が1分8秒88で2位、山田和哉(高崎健康福祉大)が1分9秒10で3位に入った。キエルド・ナウシュ(オランダ)が1分8秒76で制した。野々村太陽(専大)は6位、山田将矢(ウェルネット)は10位。