気象庁は6日、西日本から南西諸島の広い範囲で7日に黄砂の飛来が予想されるとして注意を呼びかけた。
気象庁によると、水平方向で見通しが利く距離「視程」が10キロ未満となる見通し。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。視程が5キロ未満となった場合は、交通への障害が発生する恐れもある。
共同通信 2023年12月6日 11時4分
気象庁は6日、西日本から南西諸島の広い範囲で7日に黄砂の飛来が予想されるとして注意を呼びかけた。
気象庁によると、水平方向で見通しが利く距離「視程」が10キロ未満となる見通し。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。視程が5キロ未満となった場合は、交通への障害が発生する恐れもある。