気象庁は8日、東日本から西日本の広い範囲で9日から10日にかけて黄砂が飛来する恐れがあるとして注意を呼びかけた。水平方向で見通しが利く距離「視程」は10キロ未満となる見通し。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。
那覇市では7、8日と2日連続で観測した。視程が5キロ未満となった場合は交通への障害が発生する恐れがある。
共同通信 2023年12月8日 11時34分
気象庁は8日、東日本から西日本の広い範囲で9日から10日にかけて黄砂が飛来する恐れがあるとして注意を呼びかけた。水平方向で見通しが利く距離「視程」は10キロ未満となる見通し。屋外では黄砂が付着するなどの影響が予想される。
那覇市では7、8日と2日連続で観測した。視程が5キロ未満となった場合は交通への障害が発生する恐れがある。