スノーボードのワールドカップ(W杯)は16日、イタリアのコルティナダンペッツォでパラレル大回転が行われ、女子で昨季世界選手権を初制覇した三木つばき(浜松いわた信用金庫)は準々決勝でラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)に敗れて5位だった。
竹内智香(広島ガス)は18位、越坂綾菜(ランプジャック)は32位で予選で敗退した。ホフマイスターが開幕戦から2連勝。
男子は斯波正樹(ジョイングループ)が22位、清水大智(同大)が33位、兼松直生(中京大)が47位で予選落ち。ベンヤミン・カール(オーストリア)が優勝した。(共同)