政府は18日の国家安全保障会議(NSC)で、北朝鮮のさらなる弾道ミサイル発射に備え、情報収集、警戒監視に当たるとともに、国民の安全と安心の確保に万全を期す方針を確認した。林芳正官房長官が記者会見で明らかにした。