1995(平成7)年12月19日、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチが東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の同級4位、竹原慎二がチャンピオンのホルヘ・カストロ(アルゼンチン、左)を3―0の判定で破り、タイトルを奪取した。日本選手がミドル級の世界王座を獲得したのは初めての快挙だった。
共同通信 2023年12月19日 7時30分
1995(平成7)年12月19日、世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチが東京・後楽園ホールで行われ、挑戦者の同級4位、竹原慎二がチャンピオンのホルヘ・カストロ(アルゼンチン、左)を3―0の判定で破り、タイトルを奪取した。日本選手がミドル級の世界王座を獲得したのは初めての快挙だった。