経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの175円10銭だった。前週まで5週連続で値上がりし、約2カ月ぶりの高値となっていたが、上昇が止まった。政府が石油元売り会社に支給している補助金で14円40銭抑制されたという。
23都道府県で上昇し、21県で下がった。3県が横ばいだった。
軽油は10銭高い154円80銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2099円と横ばいだった。
共同通信 2023年12月20日 14時35分
経済産業省が20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査から横ばいの175円10銭だった。前週まで5週連続で値上がりし、約2カ月ぶりの高値となっていたが、上昇が止まった。政府が石油元売り会社に支給している補助金で14円40銭抑制されたという。
23都道府県で上昇し、21県で下がった。3県が横ばいだった。
軽油は10銭高い154円80銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2099円と横ばいだった。