フィギュアスケートのロシア選手権は22日、チェリャビンスクで行われ、昨年の北京冬季五輪の期間中にドーピング問題が発覚した女子のカミラ・ワリエワがショートプログラム(SP)で81.85点をマークして首位に立った。世界反ドーピング機関(WADA)はワリエワの4年間の資格停止処分を求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴している。
ウクライナ侵攻に伴い、ロシア選手は国際大会から除外されている。(共同)
共同通信 2023年12月23日 17時20分
フィギュアスケートのロシア選手権は22日、チェリャビンスクで行われ、昨年の北京冬季五輪の期間中にドーピング問題が発覚した女子のカミラ・ワリエワがショートプログラム(SP)で81.85点をマークして首位に立った。世界反ドーピング機関(WADA)はワリエワの4年間の資格停止処分を求めてスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴している。
ウクライナ侵攻に伴い、ロシア選手は国際大会から除外されている。(共同)