フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は23日、ジョージアのバクリアニで第7戦がデュアルモーグルで行われ、男子の堀島行真は決勝でミカエル・キングズベリー(カナダ)に敗れて2位だった。女子の柳本理乃は6位だった。
男子の村田優太郎は14位、島川拓也は22位、菅野柊伍は33位。杉本幸祐は棄権した。キングズベリーは今季4勝目、通算84勝目。
女子の冨高日向子は7位、中尾春香は12位、梶原有希は19位、浅野志織は20位、田口友麻は21位だった。ジャカラ・アンソニー(オーストラリア)が今季6勝目、通算14勝目とした。