【カパルア(米ハワイ州)共同】1月スタートに戻った米男子ゴルフ今季開幕戦、ザ・セントリーは4日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で第1ラウンドが行われ、日本勢でただ一人出場した松山英樹は4バーディー、2ボギーの71で46位につけた。トップとは7打差離れている。
64のサヒス・ティーガラ(米国)が首位。1打差の2位にコリン・モリカワ(米国)ビクトル・ホブラン(ノルウェー)ジェーソン・デー(オーストラリア)ら5人がつけた。
ザ・セントリーは年に8度開催される格の高い大会の一つで賞金総額も2千万ドル(約29億円)と高い。