9日午後4時ごろ、福岡市城南区梅林2丁目の市道で、同市早良区の老人ホームに向かっていた3人乗りの軽乗用車が道路脇のガードパイプに突っ込んだ。後部に乗っていた老人ホーム入居者の竹永城さん(73)が搬送先の病院で死亡し、助手席の女性(83)も肋骨を折る重傷。城南署は、運転していたデイケア施設職員の男性(24)から事情を聴き、事故原因を調べる。
署によると、竹永さんは車いすで軽乗用車に乗っていた。デイケア施設から老人ホームに戻る途中だった。
共同通信 2024年1月10日 8時16分
9日午後4時ごろ、福岡市城南区梅林2丁目の市道で、同市早良区の老人ホームに向かっていた3人乗りの軽乗用車が道路脇のガードパイプに突っ込んだ。後部に乗っていた老人ホーム入居者の竹永城さん(73)が搬送先の病院で死亡し、助手席の女性(83)も肋骨を折る重傷。城南署は、運転していたデイケア施設職員の男性(24)から事情を聴き、事故原因を調べる。
署によると、竹永さんは車いすで軽乗用車に乗っていた。デイケア施設から老人ホームに戻る途中だった。