政府は、通常国会に提出する新規法案を58本とする方向で調整に入った。機密情報の取り扱い資格「セキュリティー・クリアランス」制度創設法案や、離婚後の父母に共同親権を認める民法改正案を含む。与党関係者が11日、明らかにした。