【ドーハ共同】サッカーのアジア・カップで3大会ぶり5度目の優勝を狙う日本代表は14日午後2時半(日本時間同8時半)からドーハでの1次リーグD組初戦で、トルシエ元日本代表監督が率いるベトナム代表と対戦する。13日はドーハで最終調整し、冒頭部では南野(モナコ)中村(スタッド・ランス)らが球回しなどで体をほぐした。
試合前日の記者会見に臨んだ森保監督は「ベトナムは、日本を知っている監督で、分析されている。難しい戦いを覚悟し、最終的には勝利したい」と意気込んだ。左足首負傷の三笘(ブライトン)の欠場も明かした。
世界ランキング17位の日本は、同94位のベトナムと過去7勝1分け1敗。