【ウェンゲン(スイス)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は14日、スイスのウェンゲンで男子回転第4戦が行われ、25歳の加藤聖五(野沢温泉ク)は合計1分55秒82で29位だった。1回目で23位につけたが、2回目で順位を落とした。小山陽平(ベネフィット・ワン)は1回目で途中棄権した。
マヌエル・フェラー(オーストリア)が1分50秒28で今季3勝目、通算5勝目を上げた。アトルリー・マグラースが0秒10差の2位、ヘンリク・クリストフェシェンが3位とノルウェー勢が続いた。
共同通信 2024年1月14日 22時59分
【ウェンゲン(スイス)共同】アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は14日、スイスのウェンゲンで男子回転第4戦が行われ、25歳の加藤聖五(野沢温泉ク)は合計1分55秒82で29位だった。1回目で23位につけたが、2回目で順位を落とした。小山陽平(ベネフィット・ワン)は1回目で途中棄権した。
マヌエル・フェラー(オーストリア)が1分50秒28で今季3勝目、通算5勝目を上げた。アトルリー・マグラースが0秒10差の2位、ヘンリク・クリストフェシェンが3位とノルウェー勢が続いた。