日本水連は15日、ドーハで2月2日に開幕する世界選手権の競泳個人種目のエントリーを発表し、男子の本多灯は2大会連続で銅メダルに輝いた200mバタフライと、100mバタフライ、400m個人メドレーの計3種目を泳ぐことになった。
瀬戸大也は前回3位の400m個人メドレーと200m個人メドレーの2種目。松元克央は200m自由形と100mバタフライに登録した。今大会は3月のパリ五輪日本代表選考会と時期が近いため、池江璃花子ら多数の主力が出場を見送った。
アーティスティックスイミングはチームの五輪出場枠獲得を優先するため、デュエットはテクニカルルーティンのみを演技する。