スノーボードのワールドカップ(W杯)は16日、オーストリアのバートガシュタインでパラレル回転が行われ、女子で昨季パラレル大回転で世界選手権を制した三木つばき(浜松いわた信用金庫)は6位だった。予選を4位で通過したが、準々決勝で敗れた。
他の日本勢は予選敗退。越坂綾菜(ランプジャック)は34位で、男子の斯波正樹(ジョイングループ)は17位、兼松直生(中京大)は43位、清水大智(同大)は46位だった。
女子はラモナテレジア・ホフマイスター(ドイツ)、男子はマウリツィオ・ボルモリーニ(イタリア)が優勝。(共同)