JAXAは、探査機スリムの着陸後の姿勢について、メインエンジンが上を向いたほぼ鉛直の姿勢で、太陽電池パネルは西を向いていると明らかにした。計画通りの姿勢ではなく、二つある主エンジンのうち片方の推力が、失われた可能性が高いとしている。
共同通信 2024年1月25日 14時7分
JAXAは、探査機スリムの着陸後の姿勢について、メインエンジンが上を向いたほぼ鉛直の姿勢で、太陽電池パネルは西を向いていると明らかにした。計画通りの姿勢ではなく、二つある主エンジンのうち片方の推力が、失われた可能性が高いとしている。