ロッテの益田直也投手が26日、ZOZOマリンスタジアムで取材に応じ、あと32としている通算250セーブへ「今年達成して、個人としてもいいシーズンにしたい」と意欲を口にした。
オフはチームの後輩と走り込みを中心に鍛え「監督に後ろ(抑え)を任せてもらえる準備はしてきたつもり」と調整は順調だ。昨季まで5年連続で20セーブ以上をマークしており「チームの勝ち負けが決まるところ。責任感がないと駄目」と自覚を語った。
2月のキャンプも間近に迫る。「若い子に『益田さんちゃんとやってるな、僕ももっとやらないと』と思ってもらえるように。そういう姿を見せられれば」と話した。