【バートミッテルンドルフ(オーストリア)共同】ノルディックスキー・ジャンプ男子のフライング世界選手権は26日、オーストリアのバートミッテルンドルフで2日間、計4回で争う個人(ヒルサイズ=HS235メートル)の前半2回が行われ、小林陵侑(チームROY)は214メートル、196.5メートルの合計387.9点で13位と出遅れた。
小林潤志郎(雪印メグミルク)は21位。二階堂蓮(日本ビール)は1回目27位だったが、2回目はスーツの規定違反で飛躍を認められなかった。中村直幹(フライングラボラトリー)は34位で上位30人による2回目以降に進めなかった。