フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は27日、米ニューハンプシャー州ウオータービルで第11戦がデュアルモーグルで行われ、2連勝を狙った堀島行真は2位だった。今季6勝目、通算86勝目を挙げたミカエル・キングズベリー(カナダ)に決勝で敗れた。
藤木豪心は13位、村田優太郎は15位、西沢岳人は19位、島川拓也は20位、川岡士真は22位だった。
女子は伊原遥香の10位が日本勢最高。柳本理乃は11位、冨高日向子は12位、浅野志織は14位、中尾春香は16位、田口友麻は28位だった。ジャカラ・アンソニー(オーストラリア)が今季10勝目、通算18勝目とした。(共同)