フィギュアスケートのババリアン・オープンは2日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、ジュニア・ペアの本田ルーカス剛史、清水咲衣組(木下アカデミー)はショートプログラム(SP)と2日のフリーともに世界ジュニア選手権(28日開幕・台北)出場に必要な最低技術点を獲得し、初出場を決めた。合計117.04点で11位。
ペアの長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)は1日のSPで世界選手権(3月・カナダ)出場に必要な最低技術点に届かず、初出場決定は今月下旬のチャレンジ杯(オランダ)に持ち越しとなった。(共同)