【上海共同】フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は4日、上海で行われ、アイスダンスは小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)が自己ベストの合計182.70点で日本勢トップの8位となり、選考基準を満たして3大会ぶりの世界選手権(3月・カナダ)代表に決まった。リズムダンス(RD)6位で迎えたフリーは8位だった。
吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が166.13点で10位、田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)は157.63点で11位。パイパー・ギレス、ポール・ポワリエ組(カナダ)が初優勝した。