【パリ共同】国際柔道連盟(IJF)は4日、パリで2023年の年間表彰式を行い、女子最優秀選手に52キロ級の阿部詩(パーク24)が2年連続で選ばれた。5月の世界選手権で4度目の制覇。ビデオメッセージで「とてもうれしく思う。24年はパリ五輪の舞台で一生懸命闘いたい」と語った。
男子100キロ級で昨年10月の世界ジュニア選手権を制した19歳の新井道大(東海大)は最優秀若手選手に選出。男子最優秀選手は81キロ級で2年連続世界一のタト・グリガラシビリ(ジョージア)が受賞した。
共同通信 2024年2月5日 15時7分
【パリ共同】国際柔道連盟(IJF)は4日、パリで2023年の年間表彰式を行い、女子最優秀選手に52キロ級の阿部詩(パーク24)が2年連続で選ばれた。5月の世界選手権で4度目の制覇。ビデオメッセージで「とてもうれしく思う。24年はパリ五輪の舞台で一生懸命闘いたい」と語った。
男子100キロ級で昨年10月の世界ジュニア選手権を制した19歳の新井道大(東海大)は最優秀若手選手に選出。男子最優秀選手は81キロ級で2年連続世界一のタト・グリガラシビリ(ジョージア)が受賞した。