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世界水泳、ASチームで日本は銅 日本勢メダル第1号

共同通信 2024年2月6日 22時16分

 【ドーハ共同】水泳の世界選手権第5日は6日、ドーハで行われ、アーティスティックスイミング(AS)のチーム・テクニカルルーティン(TR)決勝で日本(比嘉、木島、小林、佐藤、島田、和田、安永、吉田)は275.8787点で銅メダルを獲得した。今大会の日本勢のメダル第1号。

 パリ五輪出場枠は日本が7位だったアクロバティックルーティン(AR)と、TR、9日に決勝が行われるフリールーティン(FR)の3種目の合計得点で争われる。

 男子3m板飛び込み予選で、8度目の出場となる坂井丞は383.50点で12位となり、18人で争う7日の準決勝に進んだ。須山晴貴は19位で落選した。

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