2004(平成16)年2月10日、兵庫県佐用町の西はりま天文台で、口径約2メートルの国内最大の望遠鏡に心臓部となる重さ約1トンの主鏡が取り付けられた。一般公開目的の望遠鏡としては世界最大で、職員らは鏡の表面にほこりや傷がつかないよう慎重に作業。望遠鏡は「なゆた」と命名され、同年11月から公開された。
共同通信 2024年2月10日 7時30分
2004(平成16)年2月10日、兵庫県佐用町の西はりま天文台で、口径約2メートルの国内最大の望遠鏡に心臓部となる重さ約1トンの主鏡が取り付けられた。一般公開目的の望遠鏡としては世界最大で、職員らは鏡の表面にほこりや傷がつかないよう慎重に作業。望遠鏡は「なゆた」と命名され、同年11月から公開された。