連休明け13日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。バブル経済期の1990年1月以来約34年ぶりの高値を更新した。前週末からの米国株高や日本企業の堅調な業績、外国為替相場の円安ドル高基調を好感した。
終値は前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭。東証株価指数(TOPIX)は54.15ポイント高の2612.03。出来高は約21億4573万株だった。
共同通信 2024年2月13日 15時13分
連休明け13日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。バブル経済期の1990年1月以来約34年ぶりの高値を更新した。前週末からの米国株高や日本企業の堅調な業績、外国為替相場の円安ドル高基調を好感した。
終値は前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭。東証株価指数(TOPIX)は54.15ポイント高の2612.03。出来高は約21億4573万株だった。