【ドーハ共同】水泳の世界選手権第12日は13日、ドーハで行われ、競泳男子200メートルバタフライ予選で昨年の福岡大会まで2大会連続銅メダルの本多灯(イトマン東京)は、1分56秒56の全体9位で準決勝に進んだ。幌村尚(あいおいニッセイ同和損保)は全体16位のタイムで他の1選手と並び、準決勝進出を懸けて対決するスイムオフに敗れた。
女子200メートル自由形の池本凪沙(イトマン東京)は予選21位、男子800メートル自由形の竹田渉瑚(オーエンス)は予選25位で落選した。
水球男子の日本は13、14位決定戦でブラジルに22―11で勝ち、13位だった。