【パシフィックパリセーズ(米カリフォルニア州)共同】米男子ゴルフのジェネシス招待は15日、カリフォルニア州パシフィックパリセーズのリビエラCC(パー71)で第1ラウンドが行われ、日本勢でただ一人出場した松山英樹は5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で15位につけた。首位とは5打差。
パトリック・カントレー(米国)が64をマークしてトップに立ち、1打差2位にジェーソン・デー(オーストラリア)ら3人。10カ月ぶりに復帰したタイガー・ウッズ(米国)は72で回り、49位となった。
賞金総額2千万ドル(約30億円)の高額賞金大会で70人が出場した。