宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、月面着陸をした探査機「SLIM(スリム)」と25日に通信を再開できたと明らかにした。休眠状態だったが、極めて低い温度になる月面の「夜」を耐え、太陽電池パネルに光が当たって発電再開したとみられる。
共同通信 2024年2月26日 14時10分
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、月面着陸をした探査機「SLIM(スリム)」と25日に通信を再開できたと明らかにした。休眠状態だったが、極めて低い温度になる月面の「夜」を耐え、太陽電池パネルに光が当たって発電再開したとみられる。