阪神の西勇が打撃投手を務め、初めて打者を相手に登板した。森下と前川に対して球種やコースを事前に伝えて31球を投じ、安打性の当たりは8本。「コースに投げきれた」と納得の表情だった。
キャンプ中盤から右ふくらはぎの張りで別メニューでの調整となったが、投球には影響がなく投げ込みは続けてきた。開幕ローテーション入りへ「不安はない」と力強く話した。(宜野座)
共同通信 2024年2月26日 18時6分
阪神の西勇が打撃投手を務め、初めて打者を相手に登板した。森下と前川に対して球種やコースを事前に伝えて31球を投じ、安打性の当たりは8本。「コースに投げきれた」と納得の表情だった。
キャンプ中盤から右ふくらはぎの張りで別メニューでの調整となったが、投球には影響がなく投げ込みは続けてきた。開幕ローテーション入りへ「不安はない」と力強く話した。(宜野座)