2001(平成13)年3月2日、昼間の在来線特急としては国内最長の運転区間(大阪―青森、1040キロ)を走り続けてきた「白鳥」が約40年の歴史に幕を下ろした。飛び立つハクチョウの姿を描いたヘッドマークを付けた最終列車(写真)は、鉄道ファンらが名残を惜しむ中、満員の約700人を乗せて大阪駅を出発した。
共同通信 2024年3月2日 7時30分
2001(平成13)年3月2日、昼間の在来線特急としては国内最長の運転区間(大阪―青森、1040キロ)を走り続けてきた「白鳥」が約40年の歴史に幕を下ろした。飛び立つハクチョウの姿を描いたヘッドマークを付けた最終列車(写真)は、鉄道ファンらが名残を惜しむ中、満員の約700人を乗せて大阪駅を出発した。