【サンセバスチャン(スペイン)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、久保建英がフル出場したレアル・ソシエダード(スペイン)はホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に1―2で敗れ、2戦合計1―4で敗退した。パリSGはエムバペが2得点し、3季ぶりに準々決勝に進んだ。
ラツィオ(イタリア)の鎌田大地はアウェーのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦に0―3の後半35分からプレー。チームはそのまま敗れ、2戦合計1―3で敗退した。Bミュンヘンは5季連続の8強入り。