セブン&アイ・ホールディングスは12日、傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂の首都圏の4店舗を新たに閉店することを検討していると明らかにした。経営効率化の一環で、重点市場と位置付ける首都圏でも店舗の選別を進める。