自動車のF1シリーズ第3戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は24日、メルボルンで決勝が行われ、8番手からスタートしたRBの角田裕毅は7位となり、今季初入賞を果たした。8番手でゴールしたが、上位のドライバーに降格があり、順位が繰り上がった。
カルロス・サインツ(スペイン)が今季初勝利、通算3勝目を挙げた。シャルル・ルクレール(モナコ)が2位で続き、フェラーリ勢がワンツーフィニッシュを果たした。3位にはマクラーレンのランド・ノリス(英国)が入った。
次戦の日本GP(4月7日決勝)は三重県鈴鹿サーキットで行われる。(共同)