サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は26日、各地で第4戦が行われ、日本と同じB組のシリアはミャンマーに7―0で大勝し、勝ち点7とした。ミャンマーは同1。日本は北朝鮮とのアウェー戦が中止となり、勝ち点9のまま。試合の扱いは国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会で協議される。
他組では4戦全勝のオーストラリアとイラク、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールや、イラン、ウズベキスタンが最終予選進出を決めた。2次予選は4チームずつ9組に分かれて争われ、各組2位までが最終予選へ進む。(共同)